ブログネタ
【公式】秋を感じるものは何ですか? に参加中!
どうもるーまです。

ふと特に題材もなくブログ書きたいなって思ったときに、ライブドアブログくんはブログネタを提示してくれるんですよね。ブラウザの左すみっこに。

そこから題材を得まして、今回は「秋を感じるもの」がテーマです。

まあ秋といえばいろいろありますよね。さつまいもとか栗とか。それ系のお菓子(語彙力死滅)が数多く出回るシーズンです。というかもうこの時期によく出回る食品は大体好きです。「さつまいも味にしときゃ売れるやろ!」って軽率に季節限定の味変をさせられたお菓子が売れ残ってる光景もまた趣深い

そんななかでも特に「秋感じるなァ~」って思うのは、夜風が冷たくなること。

何当たり前のこと言ってんのって考えてると思いますけど、「秋」が訪れるまでの夜ってエアコン消したら途端に苦しくなる熱帯夜じゃないですか(ここにひろゆきの画像)。気候が落ち着くその瞬間まで「夜も暑い」と思い込んでいた途端に涼しい夜風が吹いて来ようものなら「え、風涼しい!」→「(熱帯夜じゃないってことは)もう秋だな~」みたいな思考プロセスが生まれるわけです。

このとき、「やっと夏が過ぎ去ったか~」と嬉しく思う反面、何故かクソほど嫌いなはずの夏にもふと切なさを覚えてしまうという矛盾の感情が生じるんですよね。自分でもあんまりよくわかりません。思いつく理由を強いて挙げるなら、「また1年経たないと夏はやってこないのか」みたいな1年というか四季の長さを体感するから、とかかなーなんて思います。

余談ですが、僕は夏の終わりにサザンオールスターズを聴くと、これもまた夏の終わりを感じふと切なくなります。これは本当になんでなんだろう。世間的にはどちらかというと夏真っ盛りのイメージなんだけどなあ。



「太陽は罪な奴」とか、軽快だけどもちょっと切ないメロディーでどことなく夏の終わりの風景を掻き立てられますね。


風流だとか趣だとかを感じる瞬間って言葉にしにくいので、その感じた瞬間の感覚の記憶だけで済ませているがためにあんまり今回みたいに深く考えたりはしませんが、こういう気持ちは大事にしたいなあ~なんて思います。でもいざ言葉にしてみたらきしょいね!